多摩区老人クラブ連合会(山崎雅彦会長)の演芸大会が9月20日、多摩市民館で開かれた。区内の老人会から48チーム、延べ約650人が出演し、さまざまな踊りや唄を披露した。
毎年秋の恒例イベントとして、今年で43回目。日頃の趣味活動やサークル活動の成果を発表する舞台であると同時に、会員同士の交流の場になっている。
当日は大ホールを舞台に各チーム華やかな装いで登場。菅仙谷長生会の唄「桜みち」に始まり、ソーラン節やフラダンス、民謡など多彩な演芸が披露された。最後は輪踊りとして、有志らが「多摩川音頭」を踊った。
演芸大会を担当する文化部長の岡本次郎副会長は「例年通り、今年も無事開催することができた」とコメント。根本政夫副会長は「1年の成果を発表する場として、みんな毎年楽しみにしている」と話していた。
10月は「趣味の作品展」を開催。多摩市民館2階ギャラリーで10月18日(金)から23日(水)まで。
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