多摩区版 掲載号:2019年11月29日号 エリアトップへ

西菅小学校の創立30周年記念事業実行委員会で実行委員長を務めた 深城 由美子さん 菅北浦在住 54歳

掲載号:2019年11月29日号

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愛情深く、恩返しを

 ○…「西菅」の町に愛される学校、どんなときでも帰ってきたくなる学校であってほしい――。30周年の事業を通じ、地域や卒業生、在校生へ思いを巡らす。PTA会長として20周年を迎えてから10年。未来の西菅につながるようにと、歴代役員や教職員らと手を取り合い、節目の年を形づくった。「『おかえり』と温かく迎えてあげられるよう、私たちが心の輪をつなげていけたら」

 ○…西菅小開校の前年、子育ての環境を考えて緑豊かなこの地を選んだ。「本当に何もない地域で最初はびっくり。子どもが生まれてから友達ができて」と、年々愛着を深めた。西菅小には創立10周年のときに長男が通い、長女と次男が高学年のころPTA会長に。催しの仕組みづくりやボランティア募集など3年間奔走した。「多くの人に学校に足を運んでもらい、子どもたちの様子を見てほしかった」。代々の活動が評価され、天皇陛下から表彰状を受け取ったことも印象深い。

 ○…生まれも育ちも世田谷区。今のはつらつとした姿とは反対に、少女時代は「恥ずかしがり屋」だったとか。母になり、幼稚園で保護者の代表を務めたときは「両親が孫よりも私の成長に驚いていた」と笑う。現在は学校の図書ボランティアを継続するほか、自宅から「283歩」という多摩スポーツセンターに開館当初から8年勤務。「出会った人たちと関係づくりができて、逆に元気づけられている」

 ○…長男は式典翌日の大同窓会でまとめ役をやり遂げ、その翌週には結婚式を迎えた。長女は自らが通った幼稚園で働き、次男は大学4年生。「本当に周りの皆さんに助けられ、3人の子を育ててもらった。地域や学校に恩返ししていきたい」。感謝を胸に、これからの西菅を思い描く。

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