多摩区版 掲載号:2019年12月6日号 エリアトップへ

あす開催される「第9回たま音楽祭」の実行委員長を務める 橋本 健さん 登戸新町在住 53歳

掲載号:2019年12月6日号

  • LINE
  • hatena

発想を力に、動かす

 ○…冬の一大イベントとして定着した、区民がつくる「たま音楽祭」。前回から実行委員になり、今年第9回の指揮を執る。委員は10代の学生から70代までの21人。「メンバーのやりたいという意気込みを優先してきた。それがモチベーションになる」と、思いを実現するため動いてきた。公募の出演者は「地域を音楽で盛り上げる」ことを観点に選定。「音楽でつながる遊園地」と掲げ、当日を迎える。

 ○…市内のIT企業に勤め32年。久地や宿河原、登戸と移り住んだ地域は帰るだけの場所だったが、50代向けの市民講座に参加し、考えが変わった。「これからは地域とのつながりが重要と聞いて。始めるとしても興味がなければ続かない」。趣味の音楽に絡む活動を探る中、第7回に足を運んだ同音楽祭のチラシを見つけ応募。同じころ、仕事経験を生かして市民団体を支援する「川崎プロボノ部」にも入り、一歩踏み出した。

 ○…東京都小平市出身。子どものころはエレクトーンを習い、中学で合唱部に。電子工学を学んだ高専時代は、吹奏楽部でパーカッションに傾注した。仕事を始めてからも一時期は吹奏楽団で活動。現在大学生の娘は中高と洗足学園に通っていたため、同音大のミュージカルを楽しんだことも。2年前はたま音楽祭のステージでも目にし、縁を感じたという。

 ○…「実際に地域に出てみると現役世代がいない。平日動けないので元々敷居が高いと感じていた」と、会社勤めの難しさを語る。一方、職場でプロジェクトマネジメント業務を担う経験から、組織運営は得意分野。「企画検討やアイデア出しをしているときが一番楽しい。『やりましょうよ』といろんな人に吹き込んで」。周りを巻き込み、導いていく。

多摩区版の人物風土記最新6

水島 涼太さん

俳優として、一人芝居「看取り」を市内で初めて上演する

水島 涼太さん

東生田在住 68歳

2月21日号

伊藤 栄一さん

多摩交通安全協会の理事で、交通栄誉章「緑十字金章」を受章した

伊藤 栄一さん

宿河原在住 81歳

2月14日号

石川 雄也さん

登戸で美化活動を行う「グリーンバード専修大学チーム」の代表を務める

石川 雄也さん

枡形在住 19歳

2月7日号

西尾 信さん

2019年度「第32回川崎市自治功労賞」の受賞者に選ばれた

西尾 信さん

枡形在住 78歳

1月31日号

松平 晃さん

阪神・淡路大震災の日に、神戸市でトランペットを20年にわたり演奏する

松平 晃さん

上丸子山王町在住 77歳

1月24日号

岸井 洋一さん

多摩防火協会の会長として、啓発活動に取り組む

岸井 洋一さん

南生田在住 76歳

1月17日号

勢津 智佳さん

川崎青年会議所(JC)の理事長に就任した

勢津 智佳さん

幸区在住 39歳

1月10日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 2月21日0:00更新

  • 2月14日0:00更新

  • 2月7日0:00更新

多摩区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年2月21日号

お問い合わせ

外部リンク