明治大学に多摩区から応援メッセージを――。多摩区・3大学連携協議会(専修・明治・日本女子と川崎市)は12月2日から23日、箱根駅伝出場大学への恒例企画として明大の応援コーナーを区役所1階に特設。手書きの応援メッセージを募り、寄せられた140通を25日、本選直前の明大体育会競走部に贈った。
同部の中川秀一部長、マネジャーの三枝木なつみさん(農学部3年)らは同日、区役所を訪問。中川部長は「スタッフと選手の一体感が強い」と強みに触れ、「温かいメッセージに学生たちも励まされる」と感謝を表した。望月明弘副区長は「走ることを楽しんでほしい」と激励した。同部は部員80人のうち、長距離はマネジャー含め55人ほど。生田キャンパス(東三田)のある多摩区では多摩川沿いを練習で走ることもあるという。
堂々6位でシード
第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は1月2日、3日に行われ、明大は総合6位でシード権を獲得した。1995年から同大競走部部長を約20年務めた松本穣顧問(東生田在住)は「シード権を取れてほっとしている。第100回までには何としても優勝したい」とコメント。法政大出身で当時、箱根駅伝の登録メンバーに名を連ねた荻原圭一区長は「活躍を拝見し、箱根駅伝を目指し練習に励んだ大学時代を思い出した。感動をありがとうございました」と語った。
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