区内15商店会、約630の会員が所属する多摩区商店街連合会(安陪修司会長)の賀詞交歓会が1月28日、登戸の日本料理柏屋で開かれた。
この日は同会役員をはじめ行政や企業、団体などの関係者、地元選出議員ら50人以上が出席。宴席で意見を交換し、親睦を深め合った。
安陪会長=写真上=は冒頭あいさつで、区役所と連携して十数年継続する「子育て支援パスポート」の充実や環境問題、キャッシュレス化に対応していく姿勢を強調。「厳しい環境の中で勉強を繰り返すとともに、勇気を持って一歩を踏み出し、一人でも多くのお客様を獲得しなければならない。そういう時が来た」と決意を表明した。川崎市商店街連合会の深瀬武三会長は「東京オリンピック・パラリンピックでは、商店会としておもてなしの心でお迎えしよう」と呼びかけた。
乾杯の後、中野島出身の19歳お笑いコンビ「サイダー」が登場。ショートコントや振り込め詐欺防止を題材にした漫才を披露すると、会場から笑いが沸き起こっていた。
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