記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月22日18:15更新
コロナ禍で自宅で過ごさなければいけない時間が続くが、市内でも
テイクアウトやデリバリーを始める飲食店が増えている。さらに、各地域ごとに有志が動き、SNSのグループや特設サイトを立ち上げ始めた。川崎市はこれらの情報をまとめ、市サイトで4月17日から公開。多摩区では、生田地区の飲食店を集めたウェブアプリ「生田テイクアウトご飯」(
https://ouchi-gohan.glideapp.io/)や、地元団体「登戸そだて隊」が感染症対策店舗をまとめたページ(
https://www.noboritosodatetai.com/shien2020.html
)が動き出している。地元店からは「売上が9割落ちている」との声もある。今、近所のお店に足を向けてみてほしい。(F)
3月29日