昨年のイベント風景＝主催者提供
水辺の安全や生物多様性を学ぶ体験イベント「夏休み多摩川教室」が８月23日（日）、稲田公園前の多摩川で開催される。午前９時30分受付、10時に開会式、正午に閉会。雨天中止。
ライフジャケットを着て多摩川を泳ぐほか、たらい舟や飛び込み台、スイカ割りなどが楽しめる。内容は変更する場合もある。
講師はおさかなポスト創設者で東京都レッドデータブック選定委員の山崎充哲さん。今夏はコロナ禍を踏まえ、午前中のみに規模を縮小。感染防止のため密を避け、消毒、参加者全員の名簿記帳（記帳後、肩にリボンを付ける）などを行う。体調不良の場合は参加できない。
対象は未就学児から小学生。親子参加が基本で、参加費は親子２人で３５００円（追加１人千円）。応募者が多い場合は抽選になることもある。濡れてもいい服装と靴（サンダル不可）。持ち物は着替え一式、水筒、ゴーグル類、ごみ拾い用レジ袋など。参加・見学にはライフジャケット（手動膨張式は不可）が必要で、当日有料レンタルや購入可。
当日のボランティアスタッフも募集中。「中学生から大学生はボランティアとして参加してください」と主催者。
イベント参加、ボランティアの申し込みはメールで山崎さんへ（mlc54407@nifty.com）。当日の飛び入り参加も可。
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