川崎市は9月15日、今年度の川崎市文化賞等の受賞者を発表。教育や芸術、スポーツ、社会福祉など各分野で功績を残した6人1組が選ばれた。
川崎市の文化の向上と発展を目的とした市文化賞は、今年度で49回目。3人が文化賞に選ばれたほか、社会功労賞、スポーツ賞、若手に贈られるアゼリア輝賞の各賞で受賞者が決まった。
多摩区関連では、川崎市青少年科学館(枡形/かわさき宙と緑の科学館)の元館長・若宮崇令さん(77)が文化賞を受賞。若宮さんは開館当初からの職員として、市民に親しまれるプラネタリウムの発展に貢献。2000年から04年にかけて日本プラネタリウム協会会長を務めるなど、指導的な役割も担ってきた。
贈呈式は10月29日、市国際交流センターで行われる。その他の受賞者は次のとおり(敬称略)。
【文化賞】宮田進(80)=元認定NPO法人教育活動総合サポートセンター理事長/伊藤多喜雄(69)=民謡歌手【社会功労賞】裵重度(ぺえちゅんど)(76)=元川崎市ふれあい館館長/山内典明(66)川崎市歯科医師会会長【スポーツ賞】川崎ブルーソックス=古希軟式野球チーム(部員35人)【アゼリア輝賞】本田奎(23)=プロ将棋棋士
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|