来年に延期された東京五輪2020大会の聖火リレーについて、新たな実施概要が先月28日、同組織委員会から発表された。川崎市内を通過するのは来年6月30日(水)に決定。市担当者によると、ルートや出発式の会場などは変更はなく、計画通りの規模で行われる予定だが、新型コロナの状況によっては縮小の可能性もあるという。
新たな日程は来年3月25日(木)に福島県を出発。7月23日(金)まで全国47都道府県を駆け巡る。神奈川県内は6月28日(月)から30日(水)までの3日間。箱根町を出発し、セーリング競技会場の江の島などを通過。3日目の出発式を等々力陸上競技場(中原区)で行い、横浜市の赤レンガ倉庫を目指す。
市内を聖火が通過するのは1964年の大会以来、57年ぶり。当時のルートは箱根を出発し、海沿いの湘南エリアを通過。横浜市鶴見区から川崎区へと入り、六郷橋を渡り都内へと向かった。
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