多摩区版 掲載号:2020年11月6日号 エリアトップへ

多摩区役所生田出張所の所長を務める 村田 俊一さん 栗谷在勤 59歳

掲載号:2020年11月6日号

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穏やかに、まっすぐに

 ○…川崎市職員として勤続36年、定年まで半年を切った。今春、最初で最後の多摩区への配属。「異動がなければ知ることがなかった地域」と、ひたむきに向き合ってきた。「生田地区の皆さんは言葉には出さないけれど、地域への愛着と郷土愛を感じる。新しい住民も増えている中で、自然調和している印象」。このまちの雰囲気をかみしめ、「悔いのない役所人生」を全うする。

 ○…1984年入庁。高津区の橘出張所に始まり、総務企画局や監査事務局、区役所総務課などでキャリアを積んだ。「どの部署に行っても最初の3年間が励みになった」。窓口ではさまざまな境遇の人を対応。市営住宅の家賃滞納者の相談も親身に受け付けた。時には強面な男性から無理難題を押し付けられ、唾をかけられるつらい経験も。それでも、「無理なことは無理だとはっきり伝えることが大切。どんな人でも誠意をもって対応すれば理解してくれる」。柔らかな表情に、芯の強さを秘める。

 ○…出身地・横浜市鶴見区に住む。両親は川崎区の出身で、臨海部はなじみ深い場所だ。現在は高校生から社会人まで、3人の子の父。子どもの学童保育で出会った仲間と組むバスケットボールチームでは、今でも毎月汗を流す。東南アジアへの一人旅が趣味で、「ふらっと行って、自然や遺跡の中にたたずむのが好き」と機会を待ち望む。

 ○…生田出張所新庁舎の来年の完成を、直前まで見送る立場。「建て替えのタイミングで任務を与えてもらった。皆さんに愛される出張所にしたい」と力を込める。実は、昨年度は橘出張所の所長だった。「夏のお祭りに参加して、地元の一人になった気になるのが好きだった」。コロナの状況下で、生田の行事や日常の姿を思い描く。

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