登戸・川崎新田ボクシングジム所属の三好喜美佳選手(36)は11月13日、日本女子フェザー級タイトル防衛戦に臨み、日本同級3位の若狭与志枝選手(32)=花形=に判定負けを喫した。
東京・後楽園ホールで行われた同ジム主催興行のメインイベント。最後まで両選手の激しい打ち合いが続いたが、0―3の判定結果となった。三好選手の戦績は15勝(6KO)13敗1分。
新田渉世会長は試合を振り返り、「キャリア晩年にもかかわらず発展途上の三好は技術で上回っていたが、パワーと手数で相手が勝っていた」と分析。三好選手は「この時期に観客の前で試合することができ、応援してもらえたことに感謝しかありません」とのコメントをブログで公開した。
アマチュアで33勝25敗の実績を持つ元・全日本アマチュア5位の白崎隼樹選手(28)=川崎新田・中野島在住=は、スーパーライト級で3―0の判定勝ち。大峯優真選手=ワタナベ=を下し、プロ転向デビュー戦を白星で飾った。新田会長は「力の差を見せて文句なしの勝利。まずは日本タイトルに向け、挑戦を続けられれば」と展望を語った。
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