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子ども会稲田部会 20年前と未来、思う 70周年でタイムカプセル

教育

掲載号:2020年11月20日号

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新たなタイムカプセルを埋めていく子どもたち
新たなタイムカプセルを埋めていく子どもたち

 今年設立70周年を迎えた多摩区子ども会連合会・稲田部会。宿河原の川崎市緑化センターで11月15日、50周年記念で埋めたタイムカプセルの掘り出しと、未来へ向けた埋蔵式が行われ、各世代が今の思いを交わした。

 堰と長尾、宿河原地区の稲田部会で、タイムカプセル発掘は2度目。30周年時のカプセルを開封した前回、部会長だった金子知生さん(68)は「水が入っていてぐちゃぐちゃだった。50周年は地元の工場に入れ物を特注した」と語る。言葉どおり、土を掘り返すと頑丈なステンレス製のカプセルが出現。中から当時の資料や作文、絵が乱れなく出てきた。

 20年前、仲町子ども会の育成会長だった井田光一さん(63)は娘たちの作品を見つけ、「あの時はこうだったなと思い浮かぶ」と一言。次女の山岸美沙樹さん(26)は当時、稲田小の1年生で、「絵を入れたことは覚えていた。とっておきたい」と笑みを見せた。

 この日は子ども185人と保護者ら140人が集まり、新たなカプセルに手紙や作文、宝物を投入。子どもたちが順番に土をかけた。宿河原4丁目子ども会の柏木優奈(ゆな)さん(稲田小5年)は「手紙を入れた。立派なおかあさんになりたい」、大石心結(みゆ)さん(同)は「コロナとか今年起きたこと、はまっていることを書いた」と話していた。開封は20年後と、100周年の30年後を予定。稲田部会の大津博之会長(63)は「大人になるまで楽しみに、記憶しておいてほしい」と参加者に語りかけた。

開封した品を懐かしむ関係者
開封した品を懐かしむ関係者

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