区画整理の空き地を活用したイベント「登戸まちなか遊縁地」が11月21日、向ヶ丘遊園駅北側で開催された。区役所近くの空き地を中心に3会場が設けられ、登戸東通り商店会や区役所通り登栄会の実店舗も参加。快晴の下、多くの来場者が回遊を楽しんでいた。
コロナ下で密を避けようと、周辺を巡るスタンプラリーを活用。キッズエリアや野外音楽ステージなど、各会場の入口では検温と消毒を徹底した。登栄会で模型店を営む多摩区商店会連合会の安陪修司会長は「上手く回遊できて、人通りがある。将来もこういう催しができるまちになってほしい」と話していた。
土地区画整理事業で変わりゆく街の未来を皆で考えようと続く同イベント。今回は「まちづくりトーク」として、主催者と来場者との意見交流もあった。実行委員会の黒崎泰由代表は「今までより大規模で来場も多く、イベントの趣旨を改めて知ってもらう機会になりよかった」と語った。
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