川崎稲田ライオンズクラブ(堀内真一会長)は先月26日、恒例の献血運動を市立多摩病院前で実施した=写真。
日本赤十字社との連携のもと、今回は会員十数人が参加した。会員の声がけに通行人ら47人が応じ、採血基準を満たした38人が献血。採血量は合計1万3600ミリリットルにのぼった。
11月の献血運動は、10日の多摩警察署に続き2カ所目。マスク着用や消毒など対策を講じて行われた。堀内会長は「このような中、協力してくださった方たちに心から感謝したい」と思いを話した。その他、同クラブでは支援団体を通じた本の寄贈による寄付金事業や、エコキャップ回収運動に取り組んでいる。
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