柔軟な働き方を進める中小企業に対し、川崎市が認証する制度「かわさき・えるぼし」に、2020年度は市内40社が認定。多摩区ではSPJ、研空社、矢島建設工業が名を連ねた。1月18日には認証書の贈呈式が市役所で行われ、33社が出席。福田紀彦市長から代表2社に認証書が手渡された=写真。
「認証を自慢し、宣伝して発表してもらいたい。次の企業が続く好事例になる」と福田市長。認証書を受け取ったユーフォリアファミリー(川崎区)の山崎莉奈さんは「会社では女性管理職を70%に引き上げることを打ち出している。達成に向けて弾みをつけたい」と意欲を示した。
同制度は18年度に創設。今年度は新規18社、更新22社の40社だった。
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