多摩区子ども会連合会による作品展が1月22日から27日まで、多摩市民館・市民ギャラリーで開催された。書道と絵画、ちぎり絵の各部門で、個性あふれる作品100点が並んだ=写真。
川崎市子ども会連盟のもと、各区子連が取り組む恒例の作品展だが、今年はコロナ下で市全体の展示が中止。区の展示も中止とする地域もある中、多摩区子連では予定どおりの作品展を実現した。
書道の部では学年ごとに「かわさき」「大きな夢」「希望の風」「環境を守る」の課題となる文字をそれぞれ表現。絵画やちぎり絵では、干支や風景、植物などの作品が目立った。多摩区子連の大津博之会長は「例年はイベントの様子を描いた絵が多く、世相が絵に表れたと感じる」と話していた。
作品は区内の子ども会から募り、応募総数は221点。展示作品の中から、入賞作品11点が選ばれた。表彰式は日を改めて開催を予定している。
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