川崎市が毎週火曜日に公表している「新型コロナウイルス感染症のモニタリング状況」(速報値)によると、1月25日から31日までの直近1週間の新規陽性者数は425人。3週前の1123人をピークに、前々週869人、前週596人からさらに減少した。人口10万人当たりの累積新規陽性者数も27・78人(前週の38・95人)で3週連続で減少したが、目安基準の2・5人未満に比べると依然高い数値が続いている。
このほか、感染経路不明者の割合や陽性率も減少。増加が続いていた入院中の患者数や重症患者数、全療養者数も減少傾向となった。市は「今週全ての指標に減少傾向がみられたのは、多くの方のご理解とご協力の賜物。ここで気がゆるんでしまうと12月下旬の状態に戻ってしまう可能性があるので、もう少々重ねてご協力の継続を」と呼びかける。
川崎市の累積陽性者数は2月3日時点で7846人。多摩区は市内7区のうち4番目の908人だった。3日時点の入院者数は146人、自宅療養者数は1231人となっている。
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