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たま音楽祭 画面越え 思い交わす 配信、可能性広げた2日間

コミュニティ文化

掲載号:2021年2月12日号

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無観客の会場で演奏する出演者
無観客の会場で演奏する出演者

 離れていても音楽は必ず届く――。今年ならではのテーマを掲げ、2月6日と7日に開催された「第10回たま音楽祭」。生配信で交流を生み出す、新たなステージを形にした。

 開演前、無観客の会場には実行委員会と出演者、運営スタッフのみ。ビデオカメラが並び、舞台を映すモニターが光を放った。音響など技術面を支えるカワサキミュージックキャスト理事長の反町充宏さんは「手を尽くして配信だからできることを。川崎の音楽イベントに新しい実績をつくりたい」と意気込んだ。

 1日目は音楽祭にゆかりある5組が出演。「今年度初めてのステージ」「1年ぶりにメンバーが集まった」との声も聞かれ、久しぶりの舞台で力演を魅せた。ステージの背景には、生配信を楽しむ視聴者の顔やコメントを投影。曲が終わるごとに、拍手の絵文字や感想が続いた。

 2日目は、多摩区出身のジャズピアニスト・国府弘子さんらトリオが舞台に。国府さんは「想像力を持って、皆さんの姿を思い描きながら演奏したい」と弾き始め、「目に見えないところからパワーをいただいている気がする」と笑顔を見せた。音楽祭に初回から出演するセレーノアンサンブルとの共演にも視聴者から多くのメッセージが寄せられた。

 配信では同時に200人以上が画面を共有し、1日目は延べ4800回の視聴があったという。コメント欄には全国や海外から視聴する人の声も。「音楽祭のテーマが体現され、私自身心が震えた。ステージのエネルギーが少しでも画面の向こう側に伝わっていたらうれしい」と、実行委員会学生代表の小野寺菜菜さん(専修大1年)。実行委員会代表の斉藤純さんは関係者に感謝を表し、「ネットを通じた交流で、いつもよりつながりを強く感じた。今後も続く新しいやり方になると思う」と振り返った。
 

背面に映る視聴者の顔やコメント
背面に映る視聴者の顔やコメント

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