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中野島中学校創立60周年記念事業委員会で委員長を務めた 田島 清隆さん 菅在住 62歳

掲載号:2021年3月5日号

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母校思い、助け合い広め

 ○…中野島中のPTA会長を2005年度に務め、PTAのOB会「教育懇話会」会長2年目で周年行事のまとめ役に。コロナで思うように活動ができない中、節目を迎えた母校に寄り添い、準備に奔走してきた。「現在のことを後世に残していかないといけない。改めて地域の方々に感謝したい」と胸中を明かす。

 ○…菅稲田堤の厚生館愛児園、菅小を出て中野島中へ。家業の電気店を手伝い、「継ぐのが当たり前だと思ってた」。鉄道の写真を撮って走行音を録音し、アンプとスピーカーを作り上げて再現するほどの電気好き。高等専門学校の電気科を20歳で卒業し、後継者育成を掲げる日立の研修センターで半年、寮生活を送った。祖父の代から続く「田島電気」に携わり40年あまり。妻ともう一人の社員3人体制で、地域密着店を経営する。

 ○…息子2人も中野島中出身。父としてPTA役員のほか、中野島中学校区地域教育会議の議長を務め、今は同窓会役員や川崎市の学校運営協議会(コミュニティスクール)にも所属する。PTA会長時代は「試練」。役員選出や活動のあり方など常に課題と直面し、「いいことも悪いことも矢面に立つのが会長。いろんな考え方や批判もあるが、説明して納得してもらうのが役目」。数々の出会いが財産で、今も付き合いが続く仲間がいる。「中中(なかちゅう)から声がかかるとすぐ行っちゃう」と、母校からはしばらく離れられそうにない。

 ○…中野島は「人と人がつながり、団結力があるまち。困ったときに知恵を貸してくれる先輩方がいる」。今はなかなか行けないが、お酒を飲みながらのコミュニケーションは欠かせない。母校の在校生たちには「100周年になっても『中中』を思い出してほしい」と願いを込めた。

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