地域社会で子どもを見守り支えるしくみづくりを進めるため、川崎市が取り組んでいる「地域こども・子育て活動支援助成事業」。子ども食堂や学習支援、学童保育、子どもの居場所提供などを行う団体に補助金を交付するもので、市は2021年度の交付団体を今月発表した。
今年度の交付先は24団体で、補助金総額は約990万円。多摩区を拠点にする団体は、ぐらすかわさき(登戸)、ままとんきっず(布田)、中野島学童ホール(布田)、学童ホール支援グループ(菅馬場)、厚生館福祉会(菅稲田堤)の5団体。このほか、多摩区と麻生区で子ども食堂を開いているNPO法人アイゼンや、各区で親子イベントを開く「地域で子育てを考えよう連絡会」などが選ばれている。
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