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多摩SDC GW(ゴールデンウィーク)、河川敷でマルシェ 学生中心に企画・運営

社会

掲載号:2021年4月23日号

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会場を確認する多摩SDCスタッフ=主催者提供
会場を確認する多摩SDCスタッフ=主催者提供

 多摩区ソーシャルデザインセンター(多摩SDC)の学生スタッフが中心となって企画し、5月1日(土)に多摩川河川敷で初開催される「登戸・たまがわマルシェ」。飲食出店やステージ、フリーマーケットなど幅広いイベント実施に向け、着々と準備が進んでいる。

 昨春から区庁舎1階に事務所を構えるSDCでは、市民活動の相談窓口として活動支援を担ってきた。今年2月、小田急線高架下の河川敷を有効活用したいという話からマルシェの企画が始動。コロナ禍の飲食店応援や、市民団体の発表の場づくりを目標に掲げた。

 学生スタッフ25人以上が役割分担をし、出店・出演者募集や会場準備、広報に奔走。SNS等で呼びかけ、飲食や展示に20店、フリーマーケットに40店が集まった。ステージには、市民館での催し中止で発表の場を失った区内団体を中心に、15組が出演予定だ。

区内先例 手本に

 多摩SDCは昨年、「登戸まちなか遊縁地」や「食の祭典」等の区内イベントに運営スタッフや出店者として参加。今回の企画にあたっては、各イベントの主催者からアドバイスも受けたという。後援として参加する登戸まちなか遊縁地実行委員会の黒崎泰由代表は「経験を生かして応援したい。感染対策もしっかりして楽しいイベントにしてほしい」と話す。

 当日はキッズエリアやスタンプラリーのほか、市民団体の活動発表会も。学生ボランティア約130人が当日運営に加わる。全体調整を務める多摩SDC学生代表の伊藤直人さん=人物風土記で紹介=は、「マルシェを通じて参加者同士の次の活動や行動につながれば」と思いを語る。

 会場は小田急線高架下から稲田多摩川公園にかけて設けられ、登戸駅からと中野島方面からの2カ所に出入口を設置。感染症対策として入場時の検温や消毒を行い、マスクにシールを貼って検温済の目印とする。

 時間は午前10時から午後4時まで。荒天は2日(日)に順延。最新情報はインスタグラムなどSNSで発信している。
 

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