川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、4月26日から5月2日までの直近1週間の新規陽性者数は478人。前々週の394人から前週は375人と微減したが、再び増加に転じた。
同期間の感染経路不明者の割合は47%で、前週の57%よりは減少。一方、陽性率は11・33%で前週の9・57%から上昇した。5月2日時点の全療養者数は714人だった。
市は「入院患者の受け入れと治療、その他の通常医療については、現在は比較的落ち着いた状態で行われているが、陽性者数の増加が続くと入院患者数・療養者数のさらなる増加が続くことになる」と警戒。「スムーズで安全なワクチン接種の点からも、少しでも陽性者数が増加しないよう協力を」と呼びかけている。
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