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食育月間 「食品備蓄」 大切さ発信 区展示 分科会がレシピ協力

教育

掲載号:2021年6月18日号

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食育月間に合わせた区役所の展示
食育月間に合わせた区役所の展示

 6月は国が定める「食育月間」。多摩区の地域みまもり支援センターは食育の取り組みの一つとして、災害に備えた食品備蓄を啓発する展示を実施。区役所1階できょう18日まで掲示している。

 区の食育推進においては2008年、地域の食に関する団体や教育機関などが参加する「多摩区食育推進分科会」が発足。17年度からは第4期川崎市食育推進計画に基づいて活動し、昨年度取り扱ったテーマが「災害に備える食育の推進」だった。

 今回の展示では、備蓄食品を使ったレシピや食品の見本などを紹介。13種類のレシピは分科会委員の栄養士や食生活改善推進員、地元の料理人らが考案したもので、缶詰やレトルト食品の活用法をまとめた。

 委員の一人で母子支援活動に尽力する大庭美代子さんは、これまでも防災食の啓発や地元・熊本の震災復興支援に取り組んできた。食品備蓄について「熊本地震で大変だった経験も聞いている。ただ、大事なのは物だけでなく地域のつながり」と思いを話す。

中野島中から標語

 備蓄の推進にあたっては、中野島中学校の中安彩乃さんの標語作品「備えあればうれいなし! 食品備蓄で未来の安心確保せよ」が啓発物に活用されている。これは昨年度、家庭科の授業で災害と備蓄について学んだ2年生の全生徒から募集し、選ばれたものだ。

 区内の中学校で唯一、自校方式の給食を実施してきた中野島中は5年前から分科会に参加。今春まで同校の栄養教諭として標語募集に携わった杉山綾子さんは、「災害と食育が結びつくことを実感し、大切なことだと思った。今後も教育活動に取り入れていくべきこと」と振り返った。

 展示のレシピは区サイトでも閲覧できる。
 

備蓄食品のレシピの一つ
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