市政報告 犯罪被害者等への支援に向けて みらい川崎市議会議員団 露木 明美
登戸事件2年自治体支援に差
登戸の児童殺傷事件から2年が経過しました。事後に、被害者やご遺族の方々の支援について確認したところ、同じ事件の被害者でありながら、居住自治体によって行政からの支援内容に差が生じていることがわかりました。
本市の支援内容はわずかなお見舞金程度であったことから、わが会派は恒久的な効果が発現される条例を制定し、支援を充実させるべきだと考えました。
この間、弁護士会の知見をいただくとともに、先進自治体への視察・調査を行うなどしながら、会派として積極的に取り組んできました。
有識者会議行い条例素案公表へ
これらの取り組みにより、今年度内の条例制定を目指して有識者会議が開かれており、間もなく条例素案が示される予定となりました。
また、現在は「被害に遭われた方の心情に寄り添った具体的な支援」について検討が進められています。秋には、パブリックコメント(市民意見公募)の結果をまとめた後、条例案が示され、議会上程される予定となりました。
私はこれまで、子どもたちの健やかな成長と、家族や関係者の幸せを強く願い、活動を続けてきました。これからも市民の安全・安心・心豊かな暮らしを求めて、引き続き積極的に取り組んでまいります。
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4月26日
4月19日