学童軟式野球大会のジャビットカップ・多摩区大会決勝が今月10日、南生田少年野球場で行われ、登戸ユニオンズが中野島あけぼのに7-6で勝利。多摩区代表として5年ぶり6回目のチャンピオン大会に進出する。
決勝は序盤から点の取り合いが続いたが、3回に4点を挙げた登戸がリードを守り切り、接戦に終止符。最優秀選手賞には、主将の小林旺晟選手(登戸小6年)が選ばれた。
区大会には多摩区少年野球連盟(蕨迫多美夫会長)21チームのうち、18チームが参加。準優勝は中野島あけぼの、3位は寺尾台イーグルス、東生田ブラックスだった。
読売巨人軍が主催するジャビットカップ。川崎市内や都内のチームが参加するチャンピオン大会は8月9日に開幕し、9月26日に決勝が行われる。大会に向け、登戸の須藤直樹監督は「一戦一戦、普段の練習の努力が出せるよう頑張りたい」とコメントしている。
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>