多摩区版 掲載号:2021年8月20日号 エリアトップへ

区画整理が進む登戸で、小さなマルシェ「ちょいマル」を運営する 内山 恵太さん 専修大学3年 21歳

掲載号:2021年8月20日号

  • LINE
  • hatena

「地元」 で、出会いつなぐ

 ○…「いろんなお店を知ってもらいながら、皆さんからも多摩区のことを教えてもらえたら」。登戸駅近くで昨秋、一人で始めた月2回開催の小さなマルシェ「ちょいマル」。地元店の協力を増やしつつ、まもなく1年。常連も増え、会話に花が咲く。専大の学食をつくるパン屋に声をかけたり、祖父が育てたリンゴをベーグル店の商品に使ってもらったり――。「ちょいマルにしかできないこと」を形にする。

 ○…出身は北海道札幌市。専修大学の英語英米文学科への進学を機に、生田キャンパスのある川崎市へ。先輩の誘いで2年前、登戸エリアでごみ拾いを行う「グリーンバード専修大学チーム」の立ち上げに加わった。活動する中で地元の人々と関わり、地域の面白さを知ったことがマルシェの原動力に。今では学生40人が所属する同チームで、今年から代表を担う。「発足当時の思いを引き継ぎ、学生と地域とのつながりが薄れないように、代が変わっても続いていくようにしたい」

 ○…大学以前は「サッカーやダンス、趣味も多かったけど続かないタイプ」。マルシェを通じて「継続する力が身になっている」と、笑みを見せる。絵を描くことが得意で、商品と共に手描きのポップを掲示。区画整理エリアの店舗を巡り、現状をまとめたマップも手掛けた。来店者のポイントカードも自作。「違うお店のシールを集める仕組み」と、新たな商品との出会いにつなげる。

 ○…「小さいからこそファンとの関係性があるマルシェ」と、応援してくれる人たちを大事にする。大学3年、卒業後も地域に関わり続けることを思い描く。「ちょいマルはずっと続けたい。いつか独立して、何か楽しんでもらえることを多摩区でできたら」。この地で、培った縁を紡ぐ。

多摩区版の人物風土記最新6

鈴木 忠人さん

多摩区歯科医師会の会長として、地域医療連携に力を注ぐ

鈴木 忠人さん

南生田在住 65歳

10月22日号

茂住 菁邨(せいそん)さん(本名:茂住 修身)

書家で、元号「令和」発表時に墨書を揮毫(きごう)した

茂住 菁邨(せいそん)さん(本名:茂住 修身)

南生田在住 65歳

10月15日号

三平 雅美さん

区役所通り登栄会商店街振興組合の理事長で、登戸のまち活性化に努める

三平 雅美さん

登戸在住 58歳

10月1日号

星川 光明さん

多摩区暴力団等排除協議会の会長を務めて12年目になる

星川 光明さん

菅北浦在住 61歳

9月24日号

新屋 賀子(しんや よりこ)さん

音楽家で「1000人合唱」プロジェクトを企画した

新屋 賀子(しんや よりこ)さん

西生田在住 47歳

9月17日号

岸 忠宏さん

多摩区医師会の会長に就き、3年目を迎えた

岸 忠宏さん

栗谷在住 62歳

9月10日号

「バンバンなら私もいける!」

【新台入替】10月18日16時~予定/20日:本店リフレッシュオープン予定

http://www.prime777.co.jp/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月22日0:00更新

  • 10月15日0:00更新

  • 10月8日0:00更新

多摩区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

多摩区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年10月22日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook