川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、8月16日から22日までの直近1週間の新規陽性者数は4308人。前週の3920人から388人増え、前週に続き最多を更新した。同期間の感染経路不明割合は81%(前週79%)で微増、陽性率は40・6%(前週42・9%)だった。
8月22日時点の入院患者数は277人(前週236人)で、病床利用率は前週の80%から93・9%に上昇。入院中の重症患者も前週54人から66人に増え、病床利用率では前週の120%から146・7%となった。療養者数は前週比573人増の4143人で、7週連続で増加し続けている。
市は「4週間連続でステージ分類6項目中すべてがステージ4で、5項目が増加。新規陽性者数を追うように入院患者数、重症者数も増加している」と指摘。「外出時は感染リスクの高い所や混雑する場所、時間帯は避けて少人数で過ごすように。引き続き、いつもの行動を半分くらいに抑えるつもりで行動を」と呼びかけている。
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