川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、９月６日から12日までの直近１週間の新規陽性者数は１４９４人。前週の２５５０人から千人以上減り、３週連続の減少となった。
直近１週間の感染経路不明割合は68%（前週74%）、陽性率は20・６%（前週29・４%）でいずれも減少。13日時点の全療養者数は２０３０人（前週３４２６人）だった。入院中の患者数は前週の２７６人から２３５人に減り、確保病床数が増えたこともあり病床使用率も減少した。
市は、「７週間連続でステージ分類の６項目すべてがステージ４となっているが、６項目すべて前週に比べて数値が低下している。しかし、いまだステージ４に留まっており、注意が緩んでしますと再び数値は増加してしまう」と、引き続き感染対策を啓発している。
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン～4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
＜PR＞
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
