川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、9月13日から19日までの直近1週間の新規陽性者数は729人。前週の1494人から半減し、8月半ばから4週連続の減少となった。
直近1週間の感染経路不明割合は65%(前週68%)、陽性率は12・9%(前週20・6%)でいずれも減少。9月19日時点の全療養者数は1144人(前週2030人)だった。入院中の患者数は170人で前週から65人減り、病床利用率は45・9%(前週63・5%)で5割を切った。
市は「感染状況は3項目すべてでステージ4のままだが、医療提供体制の負荷については3項目中2項目がステージ4から3に転じた」と指摘。「新規陽性者数は第1週(1月初旬)のピークをようやく下回ったところ。重症患者の発生がさらに少なくなって一般の医療が維持されるよう、もうしばらく感染リスクが高まる行動はできるだけ避けて」と呼びかけている。
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|