川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、10月11日から17日までの直近1週間の新規陽性者数は58人(前週88人)。8週連続の減少で、3週続いて今年の最少値を更新した。
直近1週間の陽性率は前週から微減の2%。感染経路不明割合は前週の69%から47%に低下し、約半年ぶりにステージ分類(50%以上)からはずれた。17日時点の入院患者数は25人(前週32人)。全療養者数は前週から34人減少し、73人となった。感染、医療提供体制のいずれの状況もステージ3、4指標は全て解消された。
市は「リバウンドに対する注意は必要。基本的な感染対策をし、リスクの高い行動には気をつけてほしい」と警鐘。「一般の医療や日常生活、教育活動や経済状況がさらに回復できるよう、引き続き協力を」と呼びかけている。
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|