川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、10月25日から31日までの直近1週間の新規陽性者数は18人で前週の36人から半減。8月中旬から10週連続で減少し、今年の最少値を更新した。
直近1週間の陽性率は0・5%(前週1・3%)。感染経路不明割合は前週の44%から89%に上昇したものの、市は「感染者数が非常に少なくなった中での調査のため、今後も変動する数値」と分析する。
31日時点の入院者数は10人で、前週の15人から減少。病床使用率も2・7%(前週4・1%)にとどまっている。同時点の全療養者数は27人(前週41人)だった。
市は基本的な感染対策の継続を呼びかけた上で、「戸外や風通しの良い所、人と人との間隔が十分にあいているような所では、マスクを外し、秋空の良い空気を吸うことも健康のために大切です」と発信している。
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