川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、11月1日から7日までの直近1週間の新規陽性者数は28人で、前週から10人増加。8月中旬から続いた減少は10週でストップした。
直近1週間の陽性率は1%(前週0・5%)。感染経路不明割合は前週の89%から39%に下がった。7日時点の入院患者数は20人で前週の2倍に。全療養者数は30人(前週27人)で、入院中の重症患者は4人(前週5人)だった。
市は新規陽性者数、入院数、重症患者数の明確な減少に触れ、「これまでの不安はだいぶ解消されてきているが、安心が油断となり注意が緩んでしまうと、再びウイルスが戻ってくる可能性がある」と、引き続き感染対策を呼びかけている。
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|