市北部を拠点に活動する「川崎北少年少女発明クラブ」(明治大学理工学部教授・永井一清会長)は12月11日(土)、てくのかわさき特設会場(南武線「武蔵溝ノ口駅」徒歩5分)でワークショップ「3D板紙コマ工作」を開催する。午前10時〜午後3時。要予約。
今回は、ひもで回す「3D板紙コマ」の工作と「ストロボ効果」を楽しむ内容。参加対象は多摩区、麻生区、宮前区、高津区の小学1年生から6年生。保護者同伴が必要。定員は35人。申込みはサイト(https://kncic.wordpress.com/)から。材料費500円。締切は12月8日(水)。
同クラブは毎月講座を開催するほか、夏休みにはペットボトル水ロケットの製作と飛翔コンテストなどを実施。「第78回未来の科学の夢絵画コンクール」で特許庁長官・朝日新聞社賞を受賞している。問合せは同事務局の四方さん【電話】090・4249・3603。
多摩区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|