川崎の安全でおいしい水道水を守る会(町井弘明代表)は11月25日、多摩市民館で学習会を開いた。市上下水道局の職員5人と市民ら45人が参加し、意見を交わした。
川崎市の水道100周年に合わせ、その歴史をたどりながら水道の現状を共有。映像「水は人権 命の水 生田浄水場復活を!」の上映もあった。
特に関心が集まったのはリニア新幹線の建設工事の影響。導水管と4カ所で交差することや、相模隧道の4メートル上をリニアが通ることについて抗議の意見も。守る会は、改めて説明するよう同局に要請した。
同会は上下水道局中期計画の学習とパブリックコメントを書く集いを12月19日(日)午後0時30分から、市民館7階で予定。中期計画について町井代表は「火山灰対策が抜けていたり、不安定な小田原からの送水に依存する体制の見直しが不十分」とする。(問)【電話】090・7944・5636
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