川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、12月6日から12日までの直近1週間の新規陽性者数は7人で、前週の8人から1人減少。1桁台が続き、今年最少を更新した。
直近1週間の陽性率は前週と同じ0・2%。感染経路不明割合は71%(前週75%)だった。12日時点の入院患者数は2人(前週5人)で、重症患者は3週連続でゼロ。全療養者数は8人(前週13人)にとどまっている。
市は「オミクロン株が増加し、国内でも17件(13日時点)検知されているが、日常生活の中での感染対策はこれまで行ってきたことと共通」とし、「リスクの高い行動には気を付けながら、引き続きご協力を」と呼びかけている。
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