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多摩区登戸・遊園 変わりゆくまちの姿 区画整理あと4年、新施設も

経済

掲載号:2022年1月1日号

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中央に位置する登戸2号線。右は向ヶ丘遊園駅=多摩区役所から、先月22日
中央に位置する登戸2号線。右は向ヶ丘遊園駅=多摩区役所から、先月22日

 2022年、区制50周年を迎える多摩区。登戸駅と向ヶ丘遊園駅の周辺一帯では、川崎市の登戸土地区画整理事業が終盤に差しかかり、新たな街並みが完成に向かいつつある。

 公共施設の整備による防災面の強化や、生活環境の向上を掲げて1988年に始まり、2025年度完了に向けて進展する区画整理事業。19年10月の事業変更時点の総事業費は約936億円で、事業進行の目安とされる仮換地指定の進ちょく率は約94%(昨年9月1日時点)となっている。

 市が昨年7月に発表した「登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区まちづくりビジョン」では、2駅を結ぶ整備中の登戸2号線を「賑わい交流軸」に指定。小田急電鉄との連携事業「登戸・遊園ミライノバ」を始動させ、空間利用の社会実験やキッチンカー出店、テナント誘致を狙ったPR活動などに取り組んできた。

 2号線の道路形態や活用法などの整備計画は、22年度末までに決まる見通し。登戸区画整理事務所の担当者は「ミライノバを通じて2号線の役割や意義を広く知ってもらうとともに、新旧の住民や市民団体が融合できれば」と願いを込める。

遊園跡地 検討重ね

 2002年に閉園した向ヶ丘遊園の跡地では、小田急電鉄が商業施設・温浴施設・自然体験施設の3地区を軸とする開発計画を18年に発表。同社は23年度の完成を目指して検討、調整を進めている。市民団体「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会」事務局長の松岡嘉代子さんは「閉園と会結成から今年20周年になり、感慨深い。計画で緑を残してもらえたのは大きい。素敵な場所になることを願う」と期待を寄せる。

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