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登戸・遊園 ARが一新 区画整理のスポット追加

社会

掲載号:2022年1月7日号

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登戸区画整理事務所そばに設置された、AR企画の高札(右)
登戸区画整理事務所そばに設置された、AR企画の高札(右)

 登戸駅・向ヶ丘遊園駅を中心に複数のAR(拡張現実)スポットを設けた、多摩区が提供するまちめぐり企画「たまく de AR!」が先月リニューアル。登戸区画整理事務所そばに新たなスポットが設置された。ここでは周辺の景色をドローンで360度撮影した画像に加え、昭和から平成にかけての貴重な写真が閲覧できる。

回遊促し、3年目

 この企画は区画整理で変化するまちの魅力を発掘してもらおうと、「登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区賑わい継承事業」として2019年度に開始。両駅や生田緑地東口、緑地内の各施設など9カ所に2次元バーコード付きのポスターを掲示しており、スマートフォン等のカメラで読み込むと、その場所に関係のある特別な画像等が表示される仕掛けだ。

 今回追加されたスポットは、登戸区画整理事務所そばの善立寺前。ARでは360度ビューの現在の街並みに加えて、昭和20(1945)年代から平成10(1998)年代の写真が並び、今昔を比較できるようになっている。昔の写真は津久井道周辺を中心に、登戸駅前商店会やお祭りの様子、多摩川の登戸の渡し、向ヶ丘遊園の「豆電車」などがあり、稲田郷土史会が協力。同会の鶴見邦男会長は「区画整理で昔の街並みがなくなり、津久井道もだんだん忘れ去られている。昔の名残りや面影を残す場所として、写真を見てもらえたら」と思いを語る。

各地点 趣向凝らす

 その他のARスポットは、キャラクター「みんかっぱ」のおみくじが立体画像で楽しめる日本民家園や、50周年記念のフォトフレームが出現するかわさき宙と緑の科学館、小田急線の歴代のロマンスカーなどが集結した登戸駅など。生田緑地東口では、枡形山展望台からの360度空間に冬バージョンが追加。各スポットでARの内容がリニューアルされている。

 ARの閲覧にアプリのダウンロード等は不要。詳細は同企画のチラシまたは多摩区サイト。

ARで表示された、登戸地区の今と昔の写真
ARで表示された、登戸地区の今と昔の写真

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