市が地域経済活性を目的に発行したプレミアム商品券「川崎じもと応援券」。昨年7月に開始した第2弾の利用実績額は、昨年末時点で約42億9200万円となった。
同時点で5755店舗が利用登録しており、実績額は店舗から換金の申請があった金額。多摩区は約5億2600万円の換金申請があり、市内で5番目の金額だった。
2割が飲食店
業種別の利用状況では飲食店が21・3%で最も多く、次いで飲食料品店が14・6%、スーパーが12・5%。857店舗が登録している多摩区内の利用上位は、1位飲食店(17・8%)、2位飲食料品店(15・6%)、3位理容・美容店(13・5%)となっている。
第2弾は1冊1万2千円分の商品券を1万円で販売し、発行総数は50万冊。利用期限は延長され3月31日まで。応援券の販売は終了している。
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