川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、５月２日から８日までの直近１週間の新規陽性者数は３０２６人。前週の３８６１人から８３５人減少した。８日時点の入院患者数は59人（前週94人）で、前週に比べて35人減少した。
直近１週間の感染経路不明割合は96％（前週96％）、陽性率は40・４％（前週37・２％）。８日時点の全療養者数は２０９０人で、前週から１３７６人減少。同時点の重症患者数は２人で、前週から１人減った。
市は「連休後に発熱が続くなどした場合は、無理をしないで早めに受診することを勧める」としている。
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