川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、6月6日から12日までの直近1週間の新規陽性者数は1411人で、前週の1799人から388人減少した。12日時点の重症患者数は0人で、3週連続してゼロとなった。
直近1週間の感染経路不明割合は97%(前週95%)、陽性率は21・2%(前週23・5%)。12日時点の入院患者数は28人(前週43人)、全療養者数は1244人(前週1648人)で、どちらも4週連続して減少した。入院病床使用率も5・8%(前週8・9%)となり、1桁台が2週連続している。
市は「市内の新型コロナウイルス感染者のための病床は落ち着いた状態にある。市内の一般診療も通常通り行われている」としつつも、「1日当たりの新規陽性者数はまだ3桁台であり、新型コロナウイルス感染症が収まっているわけではなく、感染を受ける機会は高い状況が続いている」と引き続き注意を呼びかけている。
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