多摩区内の小学6年生以下で編成されたチームが参加できる「多摩防犯少年サッカーU―12大会」が3月4日、下布田小学校の校庭で行われた。区内の10チームが参加し、試合を通して交流を楽しんだ。
多摩防犯協会(関口鐘雪会長)が主催するサッカー大会として、今年で18回目。スポーツを通じて健全な心身の育成を図り、チーム相互の親睦を深めることを目的に、2000年から開催している。
当日は強い風に見舞われたが、コーチ陣や控え選手、保護者らの声援を受けながら、各チーム熱戦を繰り広げていた。優勝を果たしたのは「中野島FCホワイト」。準優勝は「中野島FCブルー」、第3位は「枡形FWSC」、第4位は「登戸SC」だった。
関口会長は「この大会の出場者から川崎フロンターレに入った選手もいる。先輩たちが活躍していて、2020年の東京五輪が近づいている中で、今年は意気込みがいつもと違った。すばらしい試合だった」と大会を振り返った。
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|