市政報告 休日急患診療所 改善を 日本共産党川崎市議会議員 井口まみ
インフルエンザが大流行した今冬。多摩休日夜間急患診療所の混雑はたいへんなものでした。待合室のいすはまったく足りず、床に座ったり寝転んでしまう人も。高熱で苦しむ人がそんな状態で3時間は待たされているのです。今年も去年もどこの区も同じような状態でした。
3月5日の川崎市議会予算審査特別委員会で、私はこの実態を示して休日急患診療所の改善を求めました。今年4月から運営を医師会に任せたため医師会と相談が必要とのことで、川崎市の答弁は「簡易ないすの設置など、医師会と調整を図る」というもので、根本的な解決にはなりません。
共産党はいっかんして「川崎市は政令都市でいちばん財政の豊かな都市。予算を使って市民の声にこたえよ」と求めています。こんなところにも市民の願いにこたえるのかどうかが現れていると感じています。
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4月19日