多世代で支え合うまちづくりを考える「中野島つながり愛フォーラム」が2月23日、中野島会館で開催された。関係団体や地域住民ら約60人が参加。中野島地区で行われている活動を共有しながら、意見を交わした。
あいさつ運動や多世代交流の場づくりなど、地域愛を育む取り組みとして3年前に始動した「中野島つながり愛プロジェクト」。昨年10月に国の助成による専門機関の手を離れ、住民主導の活動として継続している。
フォーラムでは地区社協や町会、こども文化センターなどが各取り組みについて発表。「中野島の情報を知るにはどうすれば良いか」というテーマでアイデア出しも行われた=写真。同プロジェクト協議会の田村弘志会長は「アイデアを具体的に推し進め、実現していく時期」と強調。交流の場を運営する「まち・人・くらしプロモーター」の打木勢津子さんは「SNSなどを通じて、若いママさんたちにも浸透してきている」と手応えを語った。
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