市政報告 多摩区の活性化に尽力! 賑わいと安らぎ住んでいて よかったと思えるまちを 川崎市議会議員立憲民主党つゆき 明美
今、多摩区では向ヶ丘遊園跡地の新たな事業計画や生田浄水場用地の有効活用計画が示され、今後の地域の活性化が期待されています。
そこでこの計画が、市民のために有効な計画となるよう、3月議会で質疑を行いました。
まず、向ヶ丘遊園跡地については、これまで緑を残しながら新たな施設の建設が望ましいと要望されてきていましたが、このたび、小田急電鉄は緑を残しながら新たな施設を整備するという計画を示し、本市はこれに伴い相互協定を結びました。
そこで、これらについて質疑を行い、「本市は生田緑地ビジョンに基づき従来ある緑ゆたかな樹林地を都市計画緑地に編入し、緑の少ない遊戯施設が設置されていた区域を都市計画緑地から除外するなどして緑地保全を行いつつ、商業施設や温浴施設などの整備計画がすすめられる」こと、今後の進捗については「本市が地域と小田急電鉄との情報交換の促進や共同に向けた関係づくりを行いながら、生田緑地全体の価値・魅力の向上、周辺地域の活性化に取り組んでいく」ことなどを確認しました。
生田浄水場用地の市民利用整備は?
遅れている生田浄水場用地整備計画については、計画の見直しを行うことにより進展を図る予定ですが、その見直しについて質疑を行い、「十分な公募期間の確保、ジョイントベンチャーを可能とすること、収益性の確保が図れるようにすること」を確認しました。今後、2019年度の前半期には民間業者が計画をまとめてエントリーする予定ですが、その際、計画案については明確な評価基準を決めて評価委員会で審査し、決定していくことを確認しました。
今後も「わがまち多摩区」が誰もが住んでいてよかったと思える“まち”となるよう市政に積極的に意見反映してまいります。また、努力する人が報われる、公正・公平な社会の実現をめざす立場を基本に“とことん 市民が主役”で活動してまいります。
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4月19日