中原区版 掲載号:2011年4月8日号
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4月1日付で川崎市市民ミュージアムの館長に就任した 原 隆さん 横浜市在住 50歳

市民の笑顔のために

 ○…川崎市市民ミュージアムの新館長として舵取りを任された。ユニークなイベントや多数のボランティア活用などで集客人数も伸ばした前任館長の実績を称えつつ、「大変重責だが、第二次ミュージアム改革を行っていく」と意気込む。音楽、芸術、スポーツなどで賑わう川崎市の中で「まずは市民に親しまれ、全国にもアピールできる施設にするために、周りと連携を取りながらスタッフとともに進めていきたい」と新たなスタートを切った。

 ○…これまでは市役所総務局で、川崎市政の核となる行財政改革を進めてきた。時には”職員削減”という厳しい仕事にも臨んだ。常に心に留めているのは「役所といえどもサービス業。市民のために」という思い。忘れられないのは、宮前区役所で企画課担当だった頃。「自分が手掛けたイベントを、皆さんがとても喜んでくれて。市民の方と身近に接して、良くも悪くも仕事への評価が目に見える区役所での経験は、今の糧ですね」。もっと多くの市民の笑顔を、今度はミュージアムでも作っていくつもりだ。

 ○…横浜市在住、妻と娘2人の4人家族。長女は今年社会人となり、福祉関係の仕事に。「昔からお年寄りを大切にする、心優しい子。誰に似たのか…」と言いつつも「ピッタリな職業、頑張ってほしい」とエールを送る。休日は、夫人と自宅近くの鎌倉や三崎へ出掛けることも。「海や花が好きだから、これからの季節は楽しみだね」。趣味は仲間とのゴルフというが、「最近は忙しくてなかなか行けていない。またもうしばらくお預けかな」と苦笑い。

 ○…就任してまず確認したのが、施設と避難場所の点検。「今回の震災では、幸いにも施設への被害はなかった。でも、市民の皆さんに安心してご来館頂けるよう再点検を行ってからでないと、何も始まらない」。ハード・ソフトの両面を充実させ、市民にさらに愛されるミュージアムを目指す。
 

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