かながわ自民党県議団レポート 東日本大震災の県の支援の現状と地元・中原みこし連の炊き出しボランティア 神奈川県議会議長 田島 信二
県の第三陣の支援隊が、4月17日から25日までの予定で、県職員11名・県内市町村職員20名の構成で、石巻市の現地連絡本部に向け出発しました。避難所支援などの活動に従事します。ぜひ安全に留意しながら、有意義な活動を期待するものです。
また、県の一時避難所が県立武道館から江ノ島のかながわ女性センターへと変更しました。
一方、地元のとどろきアリーナに避難されている方々に、中原みこし連による炊き出しボランティアが先般行われ、私も冒頭参加させて頂きました。立原会長はじめ、みこし連の会員のみなさんの活動に敬意を表するところです。
この間、「相談したいことがあるのですが」とのお話がありました。一時の避難者住居の申込の抽選に何度か外れてしまい、公平の原則からやむを得ないが困っているとのこと。早速、県当局に確認したところ、「順番に確認をしており、辞退者がいれば空きも出るので、もう少し待ってほしい」とのこと。その旨を連絡すると、少し安心されたようでした。人それぞれに支援の仕方があることも実感しました。
先の統一地方選ではたくさんの票を頂き、責任の重さを感じるとともに、今後とも県政発展に努めてまいります。
がんばろう
日本!
田島信二
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3月29日
3月22日