中原区版 掲載号:2011年6月17日号
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全日本卓球選手権大会バンビの部に出場する 新井 和夏葉さん 区内丸子通在住 7歳

両親の愛で羽ばたく卓球少女

 ○…県代表として7月22日から神戸で行われる全日本卓球選手権大会に出場する。今回挑戦する小学2年生以下のバンビの部は、福原愛選手や平野美宇選手も出場した卓球界最初の登竜門。初めての大舞台に「1試合ずつ集中して勝ち上がりたい」と目を輝かせる。

 ○…卓球を始めたのは3歳のとき「お祖父ちゃんの家にあったお鍋のフタでボールをスマッシュして遊んでいたみたい」と父親から聞いた思い出をはずかしそうに話す。その後、父が代表を務める丸子橋卓球スタジオで本格的な指導を受けるように。「お父さんは厳しい練習でも必ず笑わしてくれるし、お母さんは大切なことを優しく教えてくれる」と卓球を大好きになった理由を明かす。試合で負けたときは「ふてくされちゃうこともあるけど、どんどんマイナスになっていくこともわかっているんだ」。だからこそ前向きに「攻撃して勝つ卓球」が自身のスタイル。

 ○…学校での好きな科目は図工。NHK教育テレビの工作を見て作りたいもののイメージを膨らませる。「いろんなものを組み合わせて形に変えていくことが楽しいの」。1年生の時にはトイレットペーパーの芯と紙皿を使って卓球ラケットを作った。「なんでも卓球になっちゃう」。やっぱり卓球に勝るものは無い。

 ○…父親と母親との3人暮らし。たまの休みには母親の料理を手伝う。「包丁を使うときは手を丸めて切るんだよ」と母は大切な手をいつも気にかけてくれる。大のテレビっ子で、マルモのおきてや、のだめカンタービレに夢中。「今日も高校生の前でマルモを踊ってたら可愛いって言われちゃった」とニッコリ。父はAKB48の卓球指導やラリーのギネス世界記録に挑戦などテレビの仕事でも活躍し、多くの場で卓球の魅力を伝えている。その父の背中を見ているから将来の夢は「子どもたちと一緒に夢を追いかけられる卓球選手になりたい」。
 

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