市政レポート JR武蔵小杉駅新連絡通路が完成 川崎市議会議員民主党神奈川県第10区総支部副幹事長おしもと よしじ
JR東日本は、平成22年3月13日に開業した横須賀線武蔵小杉駅と南武線武蔵小杉駅との乗り換えの新しい連絡通路について、当初、平成23年春の使用開始を目指し工事を進めておりました。しかし、3月11日に発生しました東日本大震災の影響により、資材の納入に遅れが生じたため、完成が延びておりました。
けれども、この度、新しい連絡通路の工事が完了し、6月25日(土)の始発から利用することができるようになります。施設概要と致しましては、現在の390メートルの乗換距離が100メートル短縮され、連絡通路には動くスロープ3箇所(計6台)、エレベーター2台を新設。横須賀線ホームにはエスカレーター2箇所(計3台)が新設されました。
また、新しい連絡通路が完成したことに伴い、今まで利用していただいた暫定連絡通路については24日(金)の終電をもって閉鎖、改札を一旦出場しての乗換も廃止となりますのでご注意ください。
私は、新人議員として小杉周辺の再開発を所管する「まちづくり委員会」に所属することになりました。市民の皆さまが、より便利で快適なまちづくりを目指し、日々精進してまいります。
川崎市議会議員 押本吉司
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4月19日
4月12日