中原区版 掲載号:2011年7月15日号
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海外で活躍する日本唯一のラガーマン 四宮(しのみや)洋平さん 区内在住 32歳

がむしゃらに世界の頂点へ

 ○…「1対1の強さとスピード」を武器に海外で活躍する日本で唯一のラガーマン。昨シーズンは、イタリア1部リーグのグランドゥカートで世界の一流プレイヤーを相手に戦ってきた。「とても厳しい環境だが1試合1試合結果を出すために、がむしゃらにプレーしてきた」。その熱い姿勢は海外でも評価が高く、今シーズンは更にレベルの高いリーグへ挑戦する。「近年進むスポーツのグローバル化。ラグビー界でその道を切り開きたい」

 ○…中学1年の時に友人に誘われたのをきっかけにラグビーを始めた。「趣味が特になかったため、初めてラグビーを体験したときはワクワクした」と話す。その気持ちは今も変わらない。桐蔭学園3年時には花園に出場し、ベスト16入り。名門・関東学院大学に進学後は、4年連続で大学選手権決勝に出場し3度の優勝を果たす。卒業後はヤマハ発動機に入社し、在籍中にニュージーランドへ留学。その後、南アフリカ、イタリアと海外でステップアップ。「追いかけ続ければ、結果はついてくる」

 ○…休みの日もジムやランニングで肉体を磨く。中でも短距離走が得意で、100m走は11秒を切る程。「機会があれば陸上の大会にチャレンジしたい」と笑う。先日は、同じイタリアで活躍するサッカーの長友佑都選手や北京オリンピック男子400m代表金丸祐三選手などとスピードを競い合った。「世界で活躍するアスリートは競技を超えて刺激になる」と目を輝かせる。

 ○…中原区在住。住まいを海外に転々と移すも、戻るところは必ず愛着のある地元。遠く離れたイタリアで震災を知り、不安で一杯になったというが、チームメイトに励まされ「国は違ってもみんな繋がっているんだなと感動した」。オフ時に利用しているとどろきアリーナには避難者がいるということを聞き、「Insieme(みんなで一緒に力を合わせて)困難を乗り切れる事を本当に願っています」。
 

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