市政レポート 世話人会・臨時会・第3回定例会報告 みんなの党川崎市議会議員団団長 松川正二郎
平成23年第3回定例会が7月5日に閉会しました。目まぐるしい3カ月間でした。
選挙後、各会派の代表5名が出席し、新議会のための協議を行う世話人会が7回開催され、議員総会を経て、5月23日の臨時会で現議会が発足されました。2日間の臨時会では、市長が専決処分をした東日本大震災に対する補正予算関連の代表質疑を行いました。この質疑では中小企業・商店街の支援態勢について質問しました。
その後、議会運営委員会、健康福祉委員会、団長会議を経て、6月10日に第3回定例会が開会されました。我が会派に与えられた代表質問の時間は概ね100分間。代表質問は市から提出される諸議案以外にも市政一般ということで様々な質問をすることができます。6月22日の本会議では、市政一般として「川崎版事業仕分けの導入について」「区役所職員の人材育成について」「区民会議について」等を質問しました。
また、定例会の最終日には、概ね25分程度発言できる一般質問を行いました。ここでは特に中原区の話題について触れ、「JR武蔵小杉駅改札口の新設について」「高層難民対策について」等の質問を行いました。
これらの様子は川崎市議会ホームページの録画中継で見ることができます。
このような活動ができますのも偏に皆様のお蔭と感謝しております。今後とも市民の視点に立った市政運営に取り組んで参ります。
松川正二郎
|
|
|
|
|
|
4月26日
4月19日